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日本無線株式会社は、二輪車用ETC車載器の新製品「JRM-12シリーズ」を開発し、
2008年11月25日より順次出荷を開始します。
本製品は、これまで車載器本体の格納スペースがなく取り付けができなかった車種にも
お使いいただけるよう、アンテナ、インジケータを車載器本体に一体化することで、
現在発売中の「JRM-11シリーズ」に比べてコンパクトになりました。
JRC日本無線では2008年度に約2万台の出荷を見込んでいます。
メーカー希望小売価格は、19,950円(税込)を予定しています。
なお現在発売中の「JRM-11シリーズ」も継続して販売してまいります。
詳細情報は(画像有り)
日本無線株式会社 JRM-12------------------------------------------------------------------
値段と利用頻度を考えて、私のバイクには未だETCは未装着です。
しかし、割引制度が充実してきている今、あらためてETCのことを考えていましたが
ここにきて新製品の情報が発表されましたね。
値段も初期型の3万ちょっとから19,950円と安く、また、この形ならば
工賃も今までより安く済みそうです。
春になる頃には…
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2008/11/12 追記
2008年11月11日 ETC機器に助成金 国交相方針、普及促進へ
金子一義国土交通相は11日の閣議後の記者会見で、高速道路の
自動料金収受システム(ETC)について「コストの割引や、
取り付け場所の拡大など比較的簡便に搭載できるような状況をつくりたい」と述べ、
新たに取り付ける利用者に対して何らかの助成を行う考えを示した。
追加経済対策としてETC搭載車を対象に、地方の高速道路料金を休日に
一律1000円(本州四国連絡橋は1500円)へ引き下げる大幅割引を実施するが、
ETCを持たない利用者の不満を和らげるとともに、普及を急ぐ狙いがあるとみられる。
具体的な助成額などは未定だが、料金引き下げと併せて実施する方針という。