
久しぶりのマスツーリングです。
行き先は、私が興味を持ってた、自然に湧き出す水が炭酸水という白水鉱泉。
湯布院ICから1時間弱だったと思いますが、道が異常に悪くてバイクで走るには大変でした。
-- Wikipedia より
大分県中南部の由布市庄内町阿蘇野にある鉱泉で、日本では珍しい天然炭酸水の鉱泉として有名。
九重連山東部に位置する黒岳(標高1,586m)の山麓にあり、黒岳への登山口でもある。「白水」という名は、
鉱泉に含まれる多量の二酸化炭素のために、周囲の岩や土壌が白く染まり、湧き出す水が白く見える
ことに由来する。
鉱泉は、「ラムネ水」とも呼ばれて飲用とされ、砂糖を加えるとサイダーに似た味となる。
また、入浴施設もあり、冷泉と鉱泉を沸かした湯とに入浴できる。源泉温度は、8 - 9℃で、糖尿病、
胃のむかつき、肝臓病、アトピー・皮膚病、便秘に効能があるとされる。
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この日も、たくさんの方たちが、ポリ容器に水を汲んで居られました。
なかにはシートを広げて、お弁当を食べている方も。地元の方ですかね。
私達は、というと…
バイクで駐車場に入ると、見るからに不機嫌そうなオッチャン(管理の方)に注意されます。(止める場所で)
水を飲んでても、邪魔者扱いされます。
ここでは、鉱泉を持ち帰る場合はお金を払わないといけませんが
バイクだとポリ容器を積んで帰るわけもなく、私達は売上に繋がる客ではないからでしょう。
早々に引き上げました(笑)
三愛レストハウスでお昼を食べ、雑談しています。
前日は雨でしたが、日曜は良い天気、バイクもかなり多かったです。

三愛レストハウスを出て、ちょっと細い道に走ると、「ひごたい公園」に到着します。
もう少し時期が早かったらきれいなヒゴタイを見れたかもしれませんが
すでにコスモス畑となっておりました。
入園料\300が惜しくて、駐車場から写真を撮るだけとなりました。
ちなみに、ヒゴタイとは、、、
こんな花です。

ヒゴタイ公園を出て、さらに細い道を進んで次の目的地へ!