豪華客船 「Club Harmony」
何気ない日記
博多港に豪華客船「Club Harmony」が寄航するとのことで
見に行ってきました。
昨年夏にボイジャー・オブ・ザ・シーズが寄航したときには
その巨大さにビックリしましたが
去年の秋以降、これほどの客船は寄航していません。
1月~2月に関しては、このClub Harmony以外は寄航しないという
なんとも寂しい限りです。
まずは、昨年7月に撮った写真。
バックが、ボイジャー・オブ・ザ・シーズ
その前が、フェーリーきずな(壱岐と博多を結ぶフェリー)

ボイジャー・オブ・ザ・シーズ:約137,000トン、全長311メートル(世界で4番目に多きい客船)
フェリーきずな:1,809トン、全長94メートル
Club Harmony:28,430トン、全長188メートル
小さい頃から(今でも)、壱岐と博多を結ぶフェリーは何度も乗ってます。
昔に比べたらフェリーも大きくなりましたが、
こうやって豪華客船と比べると、かなり小さく見えます。
さて、今回、Club Harmonyの着岸は、朝の10時。
20分くらい前に到着すると、かなり海は荒れており、
そろそろ船が入ってくるかと岸壁に行くと、
沖合いにちょっと傾いた客船を発見しました。
Club Harmony、座礁でもした?と思ってました。

この状態をしばらく眺めていると、しだいに船の向きが変わってきます。

タグボートに押されています。
やっぱ、なんかあったか?

2台のタグボートに押されながら、10時ちょっと前に着岸できました。
後から調べてみると、大きなフェリーは、
着岸するのに、タグボートを使ってるようですね。
昔から何種類ものフェリーに乗ってますが、船首からでも船尾からでも
簡単に岸壁に着岸できています。
横からのスクリューで横移動、バックもあります。
なので、今回のように時間をかけてタグボートを使うのは驚きでした。
雪もちらつく海岸はとにかく寒い。
海を荒れているので、たまにしょっぱい波しぶきもかかるし。
次に寄航する豪華客船は何だろうと、楽しみにしています。
見に行ってきました。
昨年夏にボイジャー・オブ・ザ・シーズが寄航したときには
その巨大さにビックリしましたが
去年の秋以降、これほどの客船は寄航していません。
1月~2月に関しては、このClub Harmony以外は寄航しないという
なんとも寂しい限りです。
まずは、昨年7月に撮った写真。
バックが、ボイジャー・オブ・ザ・シーズ
その前が、フェーリーきずな(壱岐と博多を結ぶフェリー)

ボイジャー・オブ・ザ・シーズ:約137,000トン、全長311メートル(世界で4番目に多きい客船)
フェリーきずな:1,809トン、全長94メートル
Club Harmony:28,430トン、全長188メートル
小さい頃から(今でも)、壱岐と博多を結ぶフェリーは何度も乗ってます。
昔に比べたらフェリーも大きくなりましたが、
こうやって豪華客船と比べると、かなり小さく見えます。
さて、今回、Club Harmonyの着岸は、朝の10時。
20分くらい前に到着すると、かなり海は荒れており、
そろそろ船が入ってくるかと岸壁に行くと、
沖合いにちょっと傾いた客船を発見しました。
Club Harmony、座礁でもした?と思ってました。

この状態をしばらく眺めていると、しだいに船の向きが変わってきます。

タグボートに押されています。
やっぱ、なんかあったか?

2台のタグボートに押されながら、10時ちょっと前に着岸できました。
後から調べてみると、大きなフェリーは、
着岸するのに、タグボートを使ってるようですね。
昔から何種類ものフェリーに乗ってますが、船首からでも船尾からでも
簡単に岸壁に着岸できています。
横からのスクリューで横移動、バックもあります。
なので、今回のように時間をかけてタグボートを使うのは驚きでした。
雪もちらつく海岸はとにかく寒い。
海を荒れているので、たまにしょっぱい波しぶきもかかるし。
次に寄航する豪華客船は何だろうと、楽しみにしています。
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