標高983mの井原山へ
登山(低山をのんびり)
脊振山系第2の高峰(ちなみに一番は脊振山)、井原山に登ってきました。
福岡と佐賀の県境となっている山系のひとつで、
オオキツネノカミソリやコバノミツバツツジの群生地としても知られ、
「花の名峰」として登山者に親しまれる山です。
井原山に登るなら、自宅からもそう遠くない瑞梅寺登山口からになると思いますが
何せ初心者なもので、なるべく距離の短い佐賀県側の古場岳登山口から登ることにしました。
古場岳登山口に車を止めて、いきなり逆方向に歩き出すという失敗もありましたが
すぐに気づいたのでまぁ良しとしましょう。
10分ほどは舗装路を歩き、途中、民家に入っていくんじゃないかと心配にもなりながら進んでいくと
舗装路が終わり杉林の中に入っていきます。
杉林の中は道もはっきりしていてわかりやすいです。


杉林を抜けると、いったん開けた場所に出ます。
目印になる鉄塔です。
この鉄塔の脇の小道を上って行くのですが、下山者の声が遠くから聞こえてくるので
休憩も兼ねて、しばらく待機。

さっきまでとは景色もかわりクマザサの中を歩いていきます。


けっこうツライ。
足が上がらなくなってきてます。
後ろから来られた登山者にも追い抜かれながら
なんとか頂上に到着。
こんなに人が多いとはビックリです。
みなさん、お昼ごはん食べてますね。
カップラーメンも多いですがフライパンまで持ってきている人もいます。

雲が多いのが残念ですが、見晴らしは最高。
がんばった甲斐がありました。


コバノミツバツツジの満開はもうちょっと先か?

往復の距離は4.8km
高低差は約400m
まだまだ体力つけないとダメですね。

福岡と佐賀の県境となっている山系のひとつで、
オオキツネノカミソリやコバノミツバツツジの群生地としても知られ、
「花の名峰」として登山者に親しまれる山です。
井原山に登るなら、自宅からもそう遠くない瑞梅寺登山口からになると思いますが
何せ初心者なもので、なるべく距離の短い佐賀県側の古場岳登山口から登ることにしました。
古場岳登山口に車を止めて、いきなり逆方向に歩き出すという失敗もありましたが
すぐに気づいたのでまぁ良しとしましょう。
10分ほどは舗装路を歩き、途中、民家に入っていくんじゃないかと心配にもなりながら進んでいくと
舗装路が終わり杉林の中に入っていきます。
杉林の中は道もはっきりしていてわかりやすいです。


杉林を抜けると、いったん開けた場所に出ます。
目印になる鉄塔です。
この鉄塔の脇の小道を上って行くのですが、下山者の声が遠くから聞こえてくるので
休憩も兼ねて、しばらく待機。

さっきまでとは景色もかわりクマザサの中を歩いていきます。


けっこうツライ。
足が上がらなくなってきてます。
後ろから来られた登山者にも追い抜かれながら
なんとか頂上に到着。
こんなに人が多いとはビックリです。
みなさん、お昼ごはん食べてますね。
カップラーメンも多いですがフライパンまで持ってきている人もいます。

雲が多いのが残念ですが、見晴らしは最高。
がんばった甲斐がありました。


コバノミツバツツジの満開はもうちょっと先か?

往復の距離は4.8km
高低差は約400m
まだまだ体力つけないとダメですね。

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