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ワタミ

読んだ本
10 /19 2008


前回、牛角の社長の本が面白く、今回は、居酒屋「和民」の社長の本を読んでみました。
ワタミグループの各拠点アルバイトに、社長から毎月送られるビデオレターをまとめたものです。
「夢を追いかけること」「誠実に一生懸命生きること」「他人の幸せと自分の幸せを重ねること」
などを強く訴えられています。

その中でも、天国と地獄のことが面白かったので紹介します。


交通事故に遭った人が、三途の川を渡った所で門番から「まだ死んでないので帰れ」
と言われ、好奇心旺盛なその人は「帰る前に天国と地獄を見せてほしい」と言ったそうです。
門番もせっかくだからということで、見させてくれました。

まずは地獄から見てみます。
とてもきれいな部屋に大きなテーブルがあり周囲には椅子に座った人たちがいっぱいいます。
テーブルの上にはたくさんのご馳走が並べられてあり、
その人は、なんていい所なんだと思うのですが、次の瞬間あることに気づきます。
そこには、とても大きなスプーン、フォーク、ナイフが置いてあり、
食べようとするとスプーンもフォークも大きすぎて食べられずに、
人々は、ぶつかり合うスプーン等が邪魔だと言って殺し合いが始まるのです。

次に天国を見に行きます。まったく同じように、
とてもきれいな部屋に大きなテーブルがあり周囲には椅子に座った人たちがいっぱいいます。
テーブルの上にはたくさんのご馳走が並べられてあり、
地獄と同じように大きなスプーン、フォーク、ナイフが置いてあります。
しかし天国では、向かいの人に「どうぞ」と言って食べさせてあげており
皆、満面の笑みで幸せそうに食事をしているのです。

大きなスプーン、フォークでは、自分で自分の口に物を入れるというのは不可能なんです。
すべてが同じ状況であるにもかかわらず、人の心が天国にもするし、地獄にもする。
いやだなと思えば実際にいやなものになってしまう。しかしその中で
自分自身が成長しているとか、誰かの喜びにつながっているという実感があれば
天国になるのです。と。

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コメント

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現実社会も地獄と天国が同居

soraさん、お晩です。
天国と地獄の話、なかなか深い話でタメになります。
現実社会も地獄と天国が同居しているのかも知れませんね。
ふむ、こういう天国・地獄観はキリスト教、仏教共に同様な考え方に行き着くのですね。

To bobyさん

こんにちは。
天国と地獄の話は、面白かったです。
人の心次第で天国にも地獄にも成り得る世の中なんですよね。
それが現実の社会なんです。
ネットの中だとその人の人間性や表情がわからず、文章だけなので
余計に気を配る必要性があるでしょう。
何気に書いたことでも、受け手にとっては傷つくこともある、
私も気をつけようと思います。

sora

のんびりツーリング From 福岡