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部下を育てる

読んだ本
11 /14 2008


最近の若者は…
何でこんな簡単なことが…
当たり前でしょ…

「できる上司」は「できる部下」を育てるのが苦手!!
「できる上司」から「伸ばす人」へどうやって変われるかを
この本で少し勉強できたらと思います。
しかし、本音は難しいですよね。
イライラすることが多々あります…


20081113_cast.jpg

ここのところ、いろんな不祥事が取り立たされている会社ですが、
数名の営業マンだけでがむしゃらにがんばってきた企業、
最初は家庭教師派遣から始まり、軽作業請負業務に拡大していきました。
この社長も、最初に就職した会社を3年間で辞めて企業するという目標を持って
それを着実に実行していき、大企業を作り上げたのです。

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空には星がきらめいていた。満点の星であった。
私は太陽も好きだが、どちらかというと星空が好きだ。…
この世界にこれほどゴージャスなものはないと思ったものだった。…
あの星々は、たとえばスタッフの一人ひとりなのだ。
星の一つひとつが、独特な美しい輝きを放てるように最大限の努力をすること。
それが自分のたったひとつの大切な仕事であり、私はそれを誇りにしたいと思っている。
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会社とは、働く場所を提供しているだけであって
そこでお金を作り出すのはメンバーである。
そのメンバーのことを1番に考えることで、
メンバーも給料をもらいに来ているのではく、作りに来ているのだという
意識を持つようになるでしょう。
そういう会社で働けたら幸せですね。
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コメント

非公開コメント

なんか今の職場は「ただ単に働いてる」感が
あるような気がするんです。
メンバーが若いからか???
改善点とか みんなで出し合って
解決していけばいいのに~って。
でも私一人で考えてみたって
動くわけないんですよねー。
社員さんが23歳なので
30代以上の感覚が分からないのかも~。

To yumiさん

若いなかで働くというのは難しいですよね。
まず、自分が一生懸命やって認めてもらわないと、
何をやっても空回りして上手く行きません。
若い社員をうまく使うのも、経験のある私達の役目ですかね。
ただの作業と考えれば、やった分の給与はもらえても
そこからは何も生まれてこないでしょう。
10のサービスを与えられたのなら11の感動をお返しする。
わくわくする職場ならお客も寄ってきますよ。

sora

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