タイトルに惹かれて
読んだ本
久しぶりの本の紹介。
忙しくてなかなか読む時間もなかったのですが、
東京出張のときには、移動時間の暇つぶしのために読んでました。
-君がくれた未来-
誰からも愛されていた仲良しの兄弟のチャーリーとサム。
チャーリーが15歳のある夜、2人は自動車事故に遭い、死地をさまようが、兄のチャーリーだけが生き返った。
彼は亡くなった弟の魂を守るために、墓地の番人となる。それから13年後、毎日弟の幽霊と同じ時間、
同じ場所でキャッチボールをしていた彼の前に、不思議な女性が現れて…。
全米ベストセラーとなった傑作スピリチュアル・ファンタジー(amazonより)
前半は、淡々と話が進んでいき退屈さを感じましたが、後半から面白くなってきました。
登場人物が、生きた人?死んだ人?と訳わからなくなったり。
最後まで、どうなったのとわくわくしながら読み終わりました。

島田紳介さんの言葉とブッダの言葉。
どちらもいろいろな思いを考えさせられます。
ブッダの言葉に意義を唱える人はいないでしょうが、紳助さんにはいろいろと言う人がいるみたいですね。
紳助さんの今は、かなりの努力があってからこそではないでしょうか。
夢を叶える人が絶対に言わない言葉 「~さえあれば」
・才能さえあれば、ミュージシャンになれたのに
・もう一度学生に戻れたら、絶対にサボらないで勉強するのに
こういう人は、才能があったとしても、学生に戻れたとしても、また別の「~さえあれば」という
言い訳を見つけ出しウジウジするでしょう。
子供のとき、「大人になったらこうしたい」という夢や希望がありました。
あのときは、今すぐできない理由がありました。
それは子供だということ。
しかし、大人になった今、躊躇する理由は何もないのです。
今度は、スタートを切れない理由を探しているのです。
思い立ったときが、一番エネルギーのある状態です。
ブッダの言葉と紳助さんの言葉です。

八日目の蝉。
おもしろくていっきに読んでしまいました。
蝉は地上に出てきてから7日で死んでしまいます。
仲間が7日で死んでいくなか、8日目まで生き残った蝉は、幸せなのか不幸なのか。
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