熊本の隠れパワースポット 幣立神宮
何気ない日記
26日の土曜日。熊本にある幣立神宮に家族で行ってきました。
■幣立神宮 -熊本県-
九州のおへそと言われる辺り、そんなひっそりとした山奥にあるのが幣立神宮。
日の宮(ひのみや)の名前も持つ神社です。
wikipediaより
社伝によれば、神武天皇の孫である健磐龍命が、阿蘇に下向した際この地で休憩し、
眺めがとても良い場所であると、幣帛を立て天神地祇を祀ったという。
その後、延喜年間、阿蘇大宮司友成が神殿を造営し伊勢両宮を祀り幣立社と号した。
九州自動車道、御船ICから高千穂方面へ
国道218号の道路沿いに幣立神宮があります。
駐車場に車を止め、鳥居をくぐると、約150段の階段。
鳥居の両サイドにあった灯篭は地震の影響か壊れたままでした。




階段を登りきると、正面に本殿があります。まずはお参り。


本殿から右手に行くと、天神木の「高千穂」
ご神木の頂点部分が台風で折れて、それを植えたものです。力強く生きてます。

本殿の右隣に伊勢の内宮。


その隣に、伊勢の外宮。

さらに隣に、東の宮。

本殿に東側から、今度は左に進みます。
左側にも、祠が2つ。

水神宮。


本殿から西側にある水神宮から、さらに左の奥に、小さめの鳥居が立っています。
ここから、森の中へと入っていきます。


鳥居をくぐり下っていくと、すぐに分かれ道があり、
右が、「水玉の池」と「東御手洗社」
左が、「陵墓」と「社家」

とりあえず、左に進み、いったん林道に出て、さらに進むと鳥居がありました。

陵墓かな?

すぐ近くに、別の鳥居。

社家?

「陵墓」と「社家」が、この場所だったのか、よくわかりませんでした。
この辺りは誰もいなかったので、確かめようもなく、仕方ないので
先ほどの分岐点まで戻ります。
途中の森の中は、ひっそりと異様な雰囲気です。

かなり大きな杉もたくさんありました。根っこもすごい。

先ほどの分岐点で、右側の東御手洗へ。
すぐに「双子杉」と「五百枝裏杉」という杉の木がありました。


しばらく歩くと、田んぼと池が見えてきました。

東御手洗社です。

すぐ右には、湧き水が2本の竹から出ています。



祠のすぐ隣には「水玉の池」があり、
「八代竜王」が住んでいると言われてます。

来た道を戻り、本殿へ。
そして、本殿から階段を下る途中、
うっそうとした杉木立に覆われ鎮守の森を形成した幣立神社の森の入り口。

前回の壱岐で言った神社もそうですが
龍に関する神社つながりで、ここの幣立神宮にも行ってみました。
ここも人気が出てきているようで、山の中にひっそりと佇む神社と思ってましたが
それなりに参拝客が居ました。
八大龍王の水玉の池も、すぐ隣は田んぼで、ちょっと残念な気も。
次は、菊池にある神社かな。
■幣立神宮 -熊本県-
九州のおへそと言われる辺り、そんなひっそりとした山奥にあるのが幣立神宮。
日の宮(ひのみや)の名前も持つ神社です。
wikipediaより
社伝によれば、神武天皇の孫である健磐龍命が、阿蘇に下向した際この地で休憩し、
眺めがとても良い場所であると、幣帛を立て天神地祇を祀ったという。
その後、延喜年間、阿蘇大宮司友成が神殿を造営し伊勢両宮を祀り幣立社と号した。
九州自動車道、御船ICから高千穂方面へ
国道218号の道路沿いに幣立神宮があります。
駐車場に車を止め、鳥居をくぐると、約150段の階段。
鳥居の両サイドにあった灯篭は地震の影響か壊れたままでした。




階段を登りきると、正面に本殿があります。まずはお参り。


本殿から右手に行くと、天神木の「高千穂」
ご神木の頂点部分が台風で折れて、それを植えたものです。力強く生きてます。

本殿の右隣に伊勢の内宮。


その隣に、伊勢の外宮。

さらに隣に、東の宮。

本殿に東側から、今度は左に進みます。
左側にも、祠が2つ。

水神宮。


本殿から西側にある水神宮から、さらに左の奥に、小さめの鳥居が立っています。
ここから、森の中へと入っていきます。


鳥居をくぐり下っていくと、すぐに分かれ道があり、
右が、「水玉の池」と「東御手洗社」
左が、「陵墓」と「社家」

とりあえず、左に進み、いったん林道に出て、さらに進むと鳥居がありました。

陵墓かな?

すぐ近くに、別の鳥居。

社家?

「陵墓」と「社家」が、この場所だったのか、よくわかりませんでした。
この辺りは誰もいなかったので、確かめようもなく、仕方ないので
先ほどの分岐点まで戻ります。
途中の森の中は、ひっそりと異様な雰囲気です。

かなり大きな杉もたくさんありました。根っこもすごい。

先ほどの分岐点で、右側の東御手洗へ。
すぐに「双子杉」と「五百枝裏杉」という杉の木がありました。


しばらく歩くと、田んぼと池が見えてきました。

東御手洗社です。

すぐ右には、湧き水が2本の竹から出ています。



祠のすぐ隣には「水玉の池」があり、
「八代竜王」が住んでいると言われてます。

来た道を戻り、本殿へ。
そして、本殿から階段を下る途中、
うっそうとした杉木立に覆われ鎮守の森を形成した幣立神社の森の入り口。

前回の壱岐で言った神社もそうですが
龍に関する神社つながりで、ここの幣立神宮にも行ってみました。
ここも人気が出てきているようで、山の中にひっそりと佇む神社と思ってましたが
それなりに参拝客が居ました。
八大龍王の水玉の池も、すぐ隣は田んぼで、ちょっと残念な気も。
次は、菊池にある神社かな。
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コメント
でも結構、人も訪れる所なんですね~。
歴史を知ると、また興味も出そうですね!
山深い所みたいで、
パワーがもらえそうです!(*^-^*)
2017-09-01 12:51 むら智 URL 編集
To むら智さん
この日も、女性3人組で車で来られてました。
それ以外にも多かったですよ。
ひっそりとした神社、好きです!!
2017-09-01 23:04 sora URL 編集